はじめに
犬をお迎えする初日って、うれしい反面「何を準備すればいい?」「どう接すればいい?」と不安になりますよね。
この記事では、ミニチュアシュナウザー(オス)をブリーダーから迎えた我が家の初日のリアルな体験談をもとに、やること・やってはいけないことをまとめました。失敗談もそのままお伝えします。
事前準備
当日の持ち物

安全に移動出来ること、途中で粗相がある可能性を考えて準備するのが安心。
・クレート
・ウェットティッシュ
・トイレシート
・ゴミ袋
・ビニール手袋
・水(飲む用、洗い流す用)
最低限、自宅に準備しておくと良いもの
・ゲージ、サークル
・トイレ
・トイレシート
・ウェットティッシュ
・ペーパー
・消臭除菌スプレー
・ゴミ袋
・ビニール手袋
・フード(もともと食べていたのと同じもの)
・餌皿
・水飲み
・おもちゃ
・寝れる場所
お迎え当日
ブリーダーさんのところに到着すると、愛犬は元気いっぱい!
見学の時もそうでしたが、しっぽをブンブン振ってお出迎えしてくれました。
「この子、人見知りとかしないのかな?」と思うくらい活発。

でも、車に乗ってお店から離れた瞬間から様子が変わりました。
「くーん…くーん…」
それまで元気だったのに、急に寂しそうな声を出しはじめました。
生まれてからずっと過ごした場所・仲間・ブリーダーさんから離れる不安が出てきたんだと思います。
犬にとって、初めてのお別れの経験。
🐶「どこに行くんだろう・・」
家にきてよかったと思ってもらえるようにこの子を大切に育てていこう、そう決心しました。
帰り道でのハプニング
においに焦る → おならだった
車に乗って10分ほど経ったころでしょうか。
ふと、車内にただよう微妙なにおいに気づきました。
「…あれ?」
「…これは、もしかして?」
「粗相した?!」
うにくんの隣に座っていた夫が急いで確認——
何も、ない。
シートも、タオルも、きれい。
そう、犯人はおならでした。
犬もおならするんだって初めて知った瞬間です。
緊張とストレスでお腹がゴロゴロしていたのか、ぷっと一発かましてくれたわけです。
でも、これは実は珍しいことではありません。犬は緊張や不安を感じるとお腹の調子が乱れやすく、おならや軟便が出ることがよくあります。「粗相した!」と焦る前に、まず落ち着いて確認するのが大事だと身をもって学んだ瞬間でした。
それにしても、お迎えでこのインパクト。
私たちはドキドキしたのに、本犬はけろっとしていたのが少し悔しかったです
2時間の車移動で2度嘔吐
ブリーダーさんが少し遠い場所だったため、帰りは約2時間のドライブに。
これが愛犬には堪えたようで、車内で2度嘔吐してしまいました。
車酔いに加え、環境の変化によるストレスも重なったと思います。帰宅ルートを計画する段階で、なるべく移動時間を短くする・休憩を挟むという配慮が必要だったと反省しました。
教訓:お迎えの場所が遠い場合は、途中で休憩を挟む。食事から時間を空ける。
家に到着:初日の過ごし方
少し疲れ気味でも、自分のペースで探索
帰宅後はさすがにお疲れの様子。でもしばらくすると自分から家の中をぐるぐると散策しはじめました。無理に抱っこしたり、構いすぎず、犬のペースに任せるのが正解です。
新しい環境のにおいを嗅いで、自分で「ここはどんな場所か」を確かめているんです。
この探索タイムはとても大事なので、邪魔せず見守りましょう。

晩ごはんは完食!
その日の夜ごはんは、なんと完食。正直「食べないかも」と思っていたのでうれしかったです。食欲があるというのは、体調・精神的な面でも良いサインです。
ただし、初日はブリーダーさんやペットショップで食べていたフードと同じものを用意するのが鉄則。急にフードを変えるとお腹を壊す原因になります。

初日にやること・チェックリスト
- 移動中は静かに寄り添う(大声・急ブレーキに注意)
- 帰宅後は犬が自分で探索できるスペースを用意する
- トイレの場所を決めて、すぐ誘導できるようにしておく
- フードはブリーダー・ショップと同じものを用意しておく
- 初日の夜は寝る場所(クレートやベッド)を落ち着ける場所に設置する
- 家族みんなで「今日はそっとしておく」と共有しておく
初日にやってはいけないこと
❌ 家族みんなで一斉にかまいすぎる
うれしくてみんな触りたくなりますが、犬にとっては大きなストレスです。初日は「そっと迎える」が基本。
❌ 大声・大きな音を出す
テレビの音量、子供の歓声など、普段気にしない音が犬には刺激が強すぎることがあります。
❌ 長時間抱っこし続ける
安心させたくて抱っこしたくなりますが、犬が「降ろして」と感じているときに無理に抱くのは逆効果。
❌ 初日からしつけを詰め込む
焦る気持ちはわかりますが、初日はまず「ここは安全な場所だ」と感じてもらうことが最優先。しつけは翌日以降から少しずつ。
❌ フードを急に変える
胃腸が敏感になっている時期です。最低1週間は元のフードを続け、変える場合は少しずつ混ぜながら移行しましょう。
まとめ
初日のポイントをひとことで言うと、「犬のペースに任せて、静かに迎える」です。
うれしい気持ちはわかりますが、犬にとってお迎えの日は人生最大の環境変化。まずは「ここは安心できる場所だよ」と感じてもらうことが、その後の信頼関係の土台になります。
我が家は帰り道でのハプニングがありましたが、それでも初日の夜ごはんを完食してくれた愛犬の姿に、「この子、大丈夫だ」とほっとしたのを今でも覚えています。
ぜひ、焦らず穏やかな初日を過ごしてください🐾
